お知らせ

2016 / 11 / 02  15:40

白髪について

白髪が気になる。

老けて見えたり疲れて見られる。

人に相談しにくい。

 

そもそも白髪の原因とは!?

 

生活習慣やホルモンバランスの乱れ、加齢、遺伝、ストレス。。。。といった、様々なことがささやかれていましたが、実は原因が解明されていないとされていた白髪について、少しずつ明らかになってきたことがあるので原因と改善策をお話したいと思います。

 

①メラニン不足

白髪に黒く色を付ける細胞をメラニンといい、それが少なくなることが原因とされています。

メラニンはもともと体内に存在しません。

食物に含まれるチロシンが、体内に存在するチロシナーゼによって変化し、メラニンとなります。 

この場所の事をメラノサイトと言います。

チロシンの摂取量を増やすか、メラノサイトの働きを活性化させることが改善策といえます。

 

②過酸化水素の蓄積

髪を黒くするのに必要な機能を果たすメラニン、メラノサイト、酵素の形成を破壊する原因になり、結果白髪になるとされています。

過酸化水素は日々活性酸素として体内で作られています。

もともと体内に持っている酵素によって何もしなくても分解されていくのが通常ですが、加齢とともに分解できる酵素の産出が少なくなってきます。

よって、日々の生活の中で知らないうちに蓄積していきます、、、 それらが、毛包や毛幹にも蓄積していき、白髪になってしまいます。

改善するには、過酸化酸素を分解する栄養素や酵素を増やす。

白金ナノコロイドやビタミンCに効果がみられます。

 

③成長ホルモンの減少

成長ホルモンは分泌量が加齢により大きく減ることにより、白髪が生えてくるとされています。

改善に、成長ホルモンを注射することがあげられます。

白髪だけではなく髪自体にハリコシを与える効果もあります。

 

以上が現時点で明らかになっている白髪の原因です。

白髪について理解を深め、改善出来るこや少しでもお悩みの役に立つようsceneryでも色んな質問にお答えできるようお待ちしております。



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