お知らせ
髪が重いと感じる方へ
髪が重いと感じる原因は毛量が多いという問題だけでなく、 実はシャンプーとヘアケア剤のバランスが悪く、髪にシリコンや油分の蓄積で重さが残り『重い』と感じてしまうことがあります
手触りの問題です
*脂性でクセが気になる方に多いかもしれませんね
その場合、いくら毛量を減らしても重く感じてしまうし、結果まとまらなくなり、よりしっとりするものを選んでしまうということになり逆効果です
市販のシャンプーの中には、しっとりするものからサラッとする軽いものまで種類は数多く、何が自分に合うのかわからず選んでいませんか?
ダメージが気になる!…じゃあ、しっとり系のシャンプー!!は間違いです
アウトバストリートメントもオイル、ミスト、ミルク、クリームなど種類豊富です
今使っているものすべて変えるのは難しいですよね!!??
現在お使いのシャンプーの特性を知ることや、つけるものの量、つける箇所を直すだけで改善されることもあります
あれもこれもとつけてしまう方・・・
まずはシャンプー&リンス後、何もつけず乾かしてみて、仕上がりの状態を感じてみてください
ちなみに、リンス<コンディショナー<トリートメントの順に重さが変わります
なじませるのも根本は避けて中間から毛先につけてください
乾かした髪の状態で重さが足りないようならここでアウトバストリートメントで調整します
ヘアケア剤も種類によって重さも変わります
すべて紹介しきれませんがオイルでしたら1プッシュから試して足りないようなら量を増やすか、物足りなさを感じるようならクリームなどもっと重さが出るものに変える
自分にあった量とものを見つけるといいと思います
ヘアケア剤の量がわかれば、乾かす前につけたほうが効率もいいし、ドライヤーの熱から髪を守ります
それでも改善しないようならデトックススパや炭酸クレンジングで髪に付着したシリコンや皮脂汚れを落とし髪を素髪に戻すだけでトリートメント以上の効果が出ることがあります!
そもそも、シャンプーきちんと泡立っていますか?
先程もお話しました今はノンシリコンシャンプーが主流ですか、ヘアケア剤の中にシリコンたっぷりなものは多いですよ!
それなのに洗浄力を抑えたシャンプーで髪を洗ってもシリコンは蓄積されていきます
すると髪に重さやベタつき感がのこるような髪になってしまうのです
想像つきましたか?
このような悩みを感じている方。
いくらトリートメントをやっても改善されない方。
ご相談くださいm(_ _)m
乾燥対策
乾燥の気になる季節です。
髪のパサつきも気になりますよね?
パサつきの改善方法を紹介します
パサつきの原因で1番に考えられるのが、 ドライヤー施術時に起きるオーバードライです
乾かし方のむらがあったり、髪とドライヤーの距離が近すぎると
熱による髪の負担がかかりやすくなります
パサつきを抑える方法それは・・・
ドライヤーの熱の温度を60度位の低 温にする事
一般で購入できるドライヤーは120度の熱を出します
イオンドライヤーなどの低温で早く乾くものをお勧めいたします
またアウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)
sceneryでもお馴染み、モロッカンオイル
アルガンオイルの効果で
熱に強く、保湿性に優れており乾かすスピードが速くもなります
使用するものを変えるだけで髪質は確実に改善していきます
まずは
乾燥、パサつきがさらに進行すると枝毛になります
枝毛は水分が髪になくなり裂けてしまう状態です
一番の原因は家で使用されているシャンプー剤トリートメント剤の
洗浄力の強いシャンプーは絶対に使用しないでください
より水分が飛ばされ枝毛が増殖してしまいます
シャンプーは栄養分、保湿力高いシャンプーを選んでください
過度な退色しているという事は基本黄色主体のお色になっているは
まず、カラーをやる際に
赤味のあるブラウンをベースに使用します
寒色系、
常時寒色系のお色の方も1度赤味を使用することで髪のツヤがアッ
健康な状態になることが体感できます。
1度赤味のあるブラウンを使用しても常時寒色系のお色をされてい
ベースが黄色、青、
季節関係なく、カラーの退色でお困りな方はご相談ください
気になる匂い
パーマをかけていて、匂いが気になったことはないですか?
あの独特な パーマのムッとするようなにおい、あれは実は最初につけるパーマをかける薬、一液というのですが、その中に含まれている薬剤と、髪が反応した時に出るにおいなんです!
もう少し詳しく説明すると、においはパーマに欠かせないシスチン結合という結合という結合があるのですが、それを切っているにおいなんです!
最後にうける二液というパーマを定着させる液をつけたあともこのにおいがある間は、一液で切れた結合がまだ完全に結びついてない証拠です! 髪の中の変化、切断、結合は人の肉眼で判断がつかない変化なのです!
なので、この特有なにおいが消えたかどうかで最後の二液が作用してるかどうかを確かめるひとつの目安になります!
二液はしっかりムラなくつけることでパーマの持ちがよくなり、においの軽減にもなります!あとは、結合が不完全なまま外して流してしまうと、においが残ってしまうのと、髪のダメージにもつながるので、僕らが注意するポイントです!
いろんなパーマの種類があり、薬もたくさんあるので、一人一人のお客様に合わせて、薬剤選定であったり、なりたいイメージで適切なパーマをかけていってます!
それに加えて、パーマをかける前の前処理トリートメント、中間にする中間処理トリートメント、外したあとにする、後処理トリートメントなど全部お伝えするとキリがないので、何かご不明点がございましたら、なんでもお申し付けください!
髪の乾かし方
自宅での髪の乾かし方について、説明させていただきます!
毎朝髪のセットやスタイリングが思うようにいかない。。。
時間がかかる。。。
面倒くさい。。。 と、お悩みの方!
前日の夜、お風呂から出て、正しく髪を乾かせば解消されます!!!
意外にも、夜きちんと乾かさないで寝てしまっているという方も、お客様から伺い、いらっしゃいますが、実は大変な事がおこってしまいます。
濡れたままの髪は、キューティクルが開いたままの状態になっていて、摩擦で剥がれやすい状態です。 寝ている枕などで知らず知らずのうちにダメージを受けて、髪のパサつきや枝毛、切れ毛の原因に!!
また、さらに怖い!雑菌の温床にもなるのです!!! 頭皮トラブル、臭いの原因に。。 髪のくせやうねりでお悩みの方は特にしっかり乾かさないと余計に広がってしまいます。
翌朝綺麗な髪のおさまりを実現させるためにも髪はしっかり乾かしましょう☆
1.まずはタオルでしっかり水気をとります タオルでターバンをしておくのもおすすめです。
2.アウトバストリートメントをつけます 毛先中心につけてください。 根元についてしまうとべたついたり自然なボリュームが出づらくなってしまいます。。 トリートメントをつけることによってドライヤーの熱から保護をして、くせやまとまりの悪さを改善できます!
3.根元から乾かす 根元が本来一番乾きにくいので、根元を乾かす意識を持つと良いです。 ここで風を当てる方向が重要 根元から毛先に向かうように当てください。 そうすることによってツヤが出て手触りも良くなります! 逆の方向に乾かしてしまうと、キューティクルが開いたり、剥がれやすくなり ガサガサな仕上がりに。。。
4.後ろから前へ乾かす 徐々に全体が乾いてきたら次は髪の毛を前にもってくるように乾かしましょう。 後ろにある毛を顔際に。。。少し引っ張りながらテンションをかけると くせやうねりが伸びるので気になる方はおすすめです
最後は毛先を左右に分け、それぞれまとめながら乾かせばバッチリです☆ パーマがまとまらないときは左右に分けた髪を内側にクルクルしながら乾かすといいですよ! このとき冷やすことも忘れずに☆
いかがでしょうか??
少しの工夫で仕上がりがとっても髪が綺麗になりますよ 次の日の朝いい気分でスタートできますね! わからないことがあればレクチャー致します♪
パーマ・カラーの同時施術について
カラーとパーマは一緒にできるのっていう疑問にお答え致します!
この2つを同時にすることは正直オススメはできませんが、時間がない方や、二回に分けて美容室に来るのが面倒ですが、少し豆知識程度に知っていていただきたく今日は記事に致します!
カラーもパーマもアルカリ剤というものが入っています! そのため、髪の負担が大きいため、薬事法などでは最低一週間はあけるように指導されているということもあり、オススメはできません。 詳しくいうと、カラーはキューティクルから、髪の内部へと薬剤が浸透し、パーマは髪の内部に直接作用する薬剤です!
一緒にすると、外からも中からも薬が作用し重なるため、髪が悲鳴をげてしまいます!
極力、前処理、後処理のトリートメントで同時施術の場合はダメージがなるべく出ないようにして最小限のダメージを保ちながら施術させていただいております! ダメージの原因として、パーマやカラー剤のアルカリ剤が髪に残ってしまうと、内部のタンパク質を分解していきます!
そして小さくなったタンパク質は自然に流れ出てしまうのです それがカラーの退色につながります
オススメは・・・
*トリートメントを一緒に行いパーマやカラーのダメージから髪を保護、補修
*炭酸クレンジングでアルカリを除去
*同時に行う場合はカラーは根元だけにしておく など、方法はあります
髪に元気があれば、きれいなスタイルを長くキープすることができます!
時には十分なケアと休養を与えるのも必要なんです! 何かケア等でお悩みの方はぜひぜひお尋ねくださいませ