お知らせ

2016 / 11 / 14  11:56

乾燥対策

乾燥の気になる季節です。

髪のパサつきも気になりますよね?

パサつきの改善方法を紹介します

パサつきの原因で1番に考えられるのが、ドライヤー施術時に起きるオーバードライです

乾かし方のむらがあったり、髪とドライヤーの距離が近すぎると

 

熱による髪の負担がかかりやすくなります

パサつきを抑える方法それは・・・

ドライヤーの熱の温度を60度位の低温にする事

 

一般で購入できるドライヤーは120度の熱を出します

 

イオンドライヤーなどの低温で早く乾くものをお勧めいたします

 

またアウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)の併用もオススメします

sceneryでもお馴染み、モロッカンオイル

アルガンオイルの効果で

 

熱に強く、保湿性に優れており乾かすスピードが速くもなります

 

使用するものを変えるだけで髪質は確実に改善していきます

 

まずは使ってみてください

 

乾燥、パサつきがさらに進行すると枝毛になります

 

枝毛は水分が髪になくなり裂けてしまう状態です

 

一番の原因は家で使用されているシャンプー剤トリートメント剤の間違いです

 

洗浄力の強いシャンプーは絶対に使用しないでください

 

より水分が飛ばされ枝毛が増殖してしまいます

シャンプーは栄養分、保湿力高いシャンプーを選んでください

 
 
 
髪には自己修復作用がありません
 
一度ダメージを負った髪は放っておくとどんどん傷みが進行します
外から栄養を与えない限り修復は不可能です
ですからトリートメントは必要不可欠!!
ヘアケアのプロである私達にご相談、お任せください! !
 
現状を診断し対策をわかりやすくご説明いたします!
 
 
カラーの対策もご紹介します
秋冬に髪の色がキンキンしてると、それだけで傷んでパサついて見えます

 

過度な退色しているという事は基本黄色主体のお色になっているはずです

 

まず、カラーをやる際に

 

赤味のあるブラウンをベースに使用します

 

寒色系、アッシュ系のお色はなるべく避けることをお勧めいたします

 

常時寒色系のお色の方も1度赤味を使用することで髪のツヤがアップし

 

健康な状態になることが体感できます。

 

1度赤味のあるブラウンを使用しても常時寒色系のお色をされている方は

 

ベースが黄色、青、緑の色が残留しているので赤みがちょうど程よいブラウンになるはずです

 

季節関係なく、カラーの退色でお困りな方はご相談ください



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